歌手・玉置浩二さんがライブを立て続けに中止したことである問題が発生しているようです。
今月1日・2日の大阪、4〜6日は東京とライブを予定していた玉置さん、ところが両会場とも初日こそ出演したものの残りの公演は体調不良のためキャンセル。
この事態を受けて、妻であり玉置さんの所属事務所の社長を務める青田典子さんが、自身のブログで謝罪。
青田さんによると、玉置さんの体調は順調に良くなってきている、とのことですが、大阪・東京の両公演のチケットの払い戻し金や会場使用料などで、多額の損害が発生しているようです。
通常であれば、”まさかの事態”に備えて保険に加入していて、玉置さんの負担は無いそうですが、今回玉置さんが過去に起こした騒動からブラックリスト入り、保険に加入できなかったようです…。
その玉置さんの保険に入れなかった事情とは…?度々体調不良を訴える玉置さんですが、1000万以上とも言われる損害金を支払う事はできるのでしょうか?
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歌手・玉置浩二(54)が体調不良のため、予定されていたライブを立て続けに中止し、妻の青田典子(45)がブログで謝罪する事態となった。
玉置の体調が心配されるところだが、同時に頭の痛い問題も浮上している。
当日中止のため、チケットの払い戻しだけでなく会場使用料など多額の損害が発生、その総額が1000万円以上と指摘されている。
本来、保険で賄われるケースだが、玉置の場合は“ある事情”によって保険に入っていないのではといわれている。それは ――。今月1~2日は大阪「Billboard Live OSAKA」で、4~6日には東京「BLUE NOTE TOKYO」で1日2公演のライブを予定していた玉置だが、両会場とも初日こそ出演したものの残りは体調不良のためキャンセルとなった。
妻で所属事務所社長も務めている青田は「皆さまへ」と題したブログで「玉置のことで、皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしていて本当に申し訳ありません。
お陰様で、順調に体調もよくなってきています」とつづり、謝罪した。今後しばらくは静養し体調回復に努めるというが、安閑としていられない状況もある。
「今回の公演は、すべて当日に中止している。ということは、チケットの払い戻しはもちろん、会場費など100%の経費を請求されます。
両会場ともそんなに大きな会場ではないですが、少なくとも1公演につき数百万円は掛かる。合計すれば1000万円は超えるでしょう」と音楽関係者。通常、アーティストがライブを行う場合は、今回のような“まさかの場合”に備えて保険に加入しているという。
であれば玉置サイドの負担はないはずなのだが、玉置には特殊すぎる事情があるため保険に加入できなかった可能性が極めて高いという。問題視されているのは2010年9月に、玉置率いる安全地帯が行ったライブだ。
まず大阪公演の途中で体調不良を理由に打ち切り。
さらに5日後に行われ た福岡公演にいたっては、冒頭から酔っ払ったような状態で現れ、客と口論するなどあまりにもひどい状態で、見かねた主催者がステージ上で謝罪、打ち切るというトラブルを起こした。イベント関係者は「福岡公演に関してはしばらくの間、玉置サイドと主催者の間でもめ続けていました。
こういう前例があるため、玉置は保険会社の“ブラックリスト”に載っており、保険に加入できないといわれています」と明かした。これまでの破天荒な動向が、自らの首を絞める形となったようだ。
今回は体調不良というやむを得ない事情なのだろうが、その代償は高くつくことになりそうだ。
(以上東スポWebから引用)
玉置さん、大丈夫なんでしょうか?
一時は、玉置さんの病気も妻である青田さんの献身的な支えによってだいぶよくなってきた、と言われていましたが…。
以前から、玉置さんの金銭トラブルが原因で活動を再開したんでは?というウワサも。
玉置さん、青田さん夫婦も大変な日々が続きそうですね。