ガラスの仮面がギャグアニメ化!主人公マヤもヤンキーに!作者の美内さんも驚愕…

75年から少女漫画雑誌「花とゆめ」で連載されている美内すずえさんの「ガラスの仮面」。

今までにアニメ化や安達祐実さん主演でドラマ化もされた、人気漫画です。
度々長期にわたって連載が中断、再会を繰り返し、現在49巻まで発売されています。

その「ガラスの仮面」が4月になんとギャグ漫画化?

主人公マヤが、マヤのライバル亜弓がヤンキーに!
作者、美内すずえさんも「おそろしいアニメ…!」と語ったガラスの仮面のアニメの詳細とは?

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 日本を代表する少女漫画の一つ「ガラスの仮面」が、50巻の発売(今春予定)を記念して“ギャグアニメ化”されることが分かった。

今回制作を担当するのは、「秘密結社・鷹の爪」でおなじみのDLE。鷹の爪で見られるゆるくてシュールなノリで、ガラスの仮面の世界観を描くという。

放送は、北島マヤと姫川亜弓が暴走族になってしまう「ガラスの仮面ですが、レディース」編や速水真澄課長の下、OLのマヤと亜弓が同じオフィスの同僚という「ガラスの仮面ですが、OL」編などを、1話3分で全17回を予定。

衝撃のギャグアニメ化について原作者の美内すずえは、「“OK”したのは、たぶん脳が疲労していたせいだと思います。
締切直前の、睡眠不足で思考能力真っ 逆さまに低下中の私に、今回のアニメ企画の話があり、その後またしても締切の最中に内容を聞かされ…正気に戻った時は、既にアニメは製作中。
気が付けば、 “マヤが、亜弓が、月影千草がエライことになってる~!!”と叫んでしまいました。これは間違いなく“恐ろしいアニメ”です」
と若干後悔(?)したような コメントを寄せた。

「ガラスの仮面」は、「花とゆめ」’76年1号より連載が始まった少女漫画。連載スタートから36年が経過した現在、単行本の発行は累計5000万部以上 を記録、日本国内での少女漫画最高部数を誇る。
アニメ化、舞台化もされ、’97年には安達祐実主演でドラマ化(テレビ朝日系)もされた。
(以上webザテレビジョンから引用)

美内さん、一体どうしたんでしょうか(笑)?
まさか、ギャグ漫画とは愛読している私からしても本当にビックリです。

なにはともあれ、ギャグ漫画たのしみにしています。

このギャグ漫画、50巻が発売されるかもしれない記念だそうで、美内先生、50巻の発売もぜひお願いします!

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